Issueとブログを連携させようとした意図がわかりにくかった

ので、改めて狙いを整理したい。

自分は元々長い文章の構成をまとめるのが苦手。 ブログ等を書こうとしても「今日は何をネタにするのか」「そのためにどんな情報が必要か」などを考えているうちにどんどん考えが膨らんでしまい、最終的に収集がつかなくなる→書くこと自体が億劫になる、ってサイクルを繰り返していた。

その反面、短い文章を端的にまとめるのは苦ではないと思っている。 であれば、考えるべきテーマ→それに対しての答えを端的に連ねていくGithubのIssueのような形なら、全体の構成に頭を悩ませずに済むのではないかと仮説を立てた。

  1. その日起こしたIssueとそのコメントをAPIから機械的に拾う
  2. はてなブログに下書きとして投稿させる
  3. それを元に記事を編集する

といった流れを作って、長文を書くのに少しずつ慣れていくのが目的。

Issueに上げるテーマ

自分が問題に思っていることや関心事で、自身や他人のプライバシーに関わらないもの(ネットで公開しても差し支えないもの)ほぼ全部。

仕事や個人開発で詰まったことや、プライベートでやりたいけどできていないことなどをガンガン取り上げていって、それに関連した考えたこと、調べたことを端的にメモに残していく。

プログラミングに関して言えば、GithubでもはてなでもMarkdownでコードが書けるので、量が溜まればスニペット集としての役割を果たしてくれることも期待。

print('Hello World')

実行環境

Github APIからIssueとそれに紐づくコメントを取得→はてなブログAPIに下書きとしてPOSTするPythonスクリプトは昨日(2020/09/22)の時点で作成済み。

これをAWSにLambdaとしてアップ→1日1回定期的に実行させるのが目標だが、ローカルではちゃんと動作してくれるものの、本番にアップしたものがうまく動作してくれない。

なので当面はローカルで実行しつつ、動作しない原因を調べて修正するのが目標。別でIssueを立てているので、修正が完了したらCloseする。

ブログの位置づけ

単純に「日々の記録」として。その日によって内容がころころ変わる「公開の雑記メモ・ネタ帳」みたいな感覚。

何か特定のテーマを取り上げてまとめるのは完全に別枠でやる。 特別な日(旅行とかの記録)やエモ寄りの記事ならnote。技術的な記事ならQiitaか、最近話題のZennか。

もしそれらの媒体に記事を執筆したとしたら、その旨とリンクを記録するアンテナとしての役割も。

そもそも、ブログを書く目的

有益な情報を人と共有する側面もあるが、

自己理解をしやすくするため

書いたものを後で振り返った時に、執筆時の状況とその時とを比べて自分がどう変化したか、逆に何が変わっていないのか等を見て自分という人間をより正確に把握したい。

それを見て他の人に自身の人となりを知ってもらうため

コロナ渦の影響で人と対面する機会が激減し、新しく人と出会うチャンスも少なくなった。 そういう中でネット上だけでも自分という人間を認知してもらって、何か新しいことができるきっかけを作りたい。